不人気だと言われます

職場環境

未経験者が見る施工管理者の不人気を、このブログで変えれるのか・・・と常に考えています

大それた事を言っていますが、そうは簡単に払拭は出来ないと思っています。誠心誠意で語っていけば
いつかはどの方かに気持ちは伝わるだろうと一心です

正直、施工管理職は不のイメージ業種ですね

「しんどいって聞くのに、この給料でスタートだったらなぁ~」と、同じ未経験だったら
他業種をお選びになっているのだと思います

イメージや、そして初任給だけでスルーされるのは、テイクとしては残念でなりませんが、
それもこの業種のあるあるなのだと認識はしています
「テイク」の中身を見ていただけたら幸いです
実際に、何十年と施工管理職を続けてきた社長に聞いてみました
●未経験者が「不」にぶち当たる事って、たとえば何?
現場での専門知識や集まる人の年齢差から出る空気
もともと、コミュ力ある方や、既に建設のことをある程度理解されている方には
何てことない空気感だったとしても、これから身に着けていこうとされている方には
圧を感じるのかもしれません
プロの世界、細部に渡るその空気感は張り詰めて当然ですね
わかっていても、その場に未経験で飛び込むあなたにとっては、重く感じる空間なのでしょう
何をすればいいのかもわからない内は、同行した先輩が傍から離れるだけで
そこに立っているのさえ、戸惑ったりしますよね
未経験で飛び込んむ世界ならどんな職種であっても、苦手意識が最初から何もないなんて
そんな心強い方は少ないと思います
最初は重たいと感じていたあの空気感が、
どれほど素晴らしい結果を生み出していくかを知っていくことになると思います
学校ではないので、授業は目の前で始まらない
ですが見てるもの感じるものが全て個人授業みたいなものではないでしょうか
そういう意味では、自学習慣のない方にはデスクワークなどもお辛いかもしれませんが
未経験から専門職に入るとはそういう事だと思います
あなたの本気が見えた時、テイクのスタッフは全力であなたをサポートします
●社長がサラリーマンを辞めて、自分で起業した理由は何でしょう
自分のペースで仕事をしたかったから
今もテイクでその思いは続いています
基本、一人につき1案件の担当です。デスクワークは複数案件を掛け持つことはありますが
現場掛け持ちはほぼありませんので
担当案件のスケジュールは最重視となりますが、休暇予定はご自身で付きやすいと思います
社長がペースを保つことを意識しているので、スタッフの仕事量は維持されていますよ
●担当たけうちが思う「不」は
苦手だなぁ~と最初思ったのは、声のデカさでした
日頃、そんなボリュームで呼ばれることも喋ることもない
そりゃ、ここは「日頃」じゃないのだから、日頃ではないことがあっても普通
ボリューム感では、ちょっとした指示でも、こちらは怒鳴られている様な受け止めをしてしまうのですよね
誰も怒ってはいません笑
人と人との繋がりです。相手を知れば、そんな「不」もなんて事ではなかったと気が付くものですね